円安加速と購買力平価-98年以来の円買い介入の可能性を考える

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(現在の円ドル水準はかなりの円安、120円超えで円買い介入は現実味)

為替市場で久々に介入、しかも円買い介入を意識しなければならない局面に来ている。

2012年12月のアベノミクスから円ドルレートは円高トレンドを脱し、急速に円安が進んだ。黒田日銀による異次元緩和という要因もあるが、円ドルレートの反転時期は、米国経済がリーマンショック後の大底を打ち、ドルの実質実効レートが反転した時期と一致する。

今後も日米の金融政策の方向性は真逆だ。米国は今年も寒波で経済活動が停滞するとの懸念があるが、ファンダメンタルズは強い。米国の利上げがこの先にあるというシナリオが崩れない限りドル高・円安のバイアスは弱まりそうにない。

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【引用元】ハフィントン・ポスト

東京為替概況 ドル円は下げ渋る、118円台半ばへ

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2日の東京市場では、ドル円は118円台前半から半ばへと下げ渋っている。前日の海外市場では、米格付け会社ムーディーズが日本国債の格下げを発表し、119円台乗せから117.80台まで反落と乱高下した。

NY終盤には118円台前半に戻して東京市場を迎えた経緯がある。朝方は、株安の動きが想定されることからドル円の買いには慎重なムードが漂った。ドル円は118.20-30での揉み合いでスタート。ただ、日経平均が100円超安で寄り付いたあとは次第に下げ幅を縮小しており、ドル円もジリ高の動きを示している。

午後には118.52レベルへまで上昇。ここまでのレンジ下限は朝方の118.23レベル。日経平均は午後には上昇に転じている。昼の時間帯から先物買いが観測された。また、アジア株が総じて堅調となっていることや、日銀のETF買いへの期待もあるようだ。この日は衆院選が公示されている。円安について論戦が広げられるとみられるが、これまでのところ目立った発言報道はみられていない。

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【引用元】Klug

【12/2 為替展望】日本国債格下げでリスクオフの円高 本日はイエレンFRB総裁講演

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昨日の東京市場で、ドル円相場は前週末のドル高の流れが持続し、2007年7月以来の高値を更新し、119円台を示現した。
 ただ、ロンドン時間には、米格付会社のムーディーズが、日本の政府債務格付けを引き下げると、リスク回避の円高の動きと、中長期スパンでは日本の財政懸念が円安要因になるという見方が交錯し、値動きの荒い展開が続いた。
 ニューヨーク時間は、米債利回り低下や原油先物相場の反発を背景にドル安が続き、ドル円は117円87銭まで下落したが、米国の11月の製造業総合景況指数が、58.7で市場予想を上回ると下落分を埋めにいく展開に。118円30銭台でニューヨーク時間の取引を終えている。

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【引用元】ZUU Online

今晩のNY為替の読み筋=上昇気流に乗るドル・円、不確定要素には注意

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予想レンジ:1ドル=117円00銭-119円00銭

 1日のNY為替市場は米経済指標に注目したい。足元のドル・円は堅調推移が続き、きょうの東京時間に約7年4カ月ぶりとなる1ドル=119円台を回復した。前週末、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)、ブレントの両原油先物が急落。日欧で物価上昇が長期にわたって鈍り、当局が金融緩和策を続けるのではないかとの思惑から、相対的にドルが買われた。

 今週の米国は11月雇用統計をはじめ経済指標が目白押し。結果次第でドル・円は一段と動いてきそうだ。今晩は11月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数が控える。同指数は企業の購買(仕入れ)・供給管理責任者が新規受注・生産・仕入れ価格などの調査項目に1カ月前と比べ「良い」「同じ」「悪い」という3つの選択肢から回答を選択して出る指数で、景気動向を示す米主要経済指標のなかでもっとも早く発表(翌月第1営業日)されるため、米国の景気先行指標として重要度は高い。

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【引用元】モーニングスター

ロシア中銀、為替介入か

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 【モスクワ】ロシア銀行(中央銀行)は1日、ルーブル相場を支えるため外国為替市場に介入したもようだ。複数のトレーダーが明らかにした。ルーブルはこの日、1日の下げ幅としては1998年以来の大きさを記録していた。

 ING銀行のモスクワ在勤トレーダー、パベル・デメシュチク氏は「ロシア中銀が下値でルーブルの買い注文を入れ、市場に介入した可能性が高い」と述べた。

 「われわれがこの結論に至った理由は注文の出し方だ。このようなやり方で注文を出す市場参加者は(中銀以外)いないだろう」と話した。

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【引用元】ウォールストリート・ジャーナル

為替こうみる:資源通貨安、リスクオフの円高にならず=メリル日本証 山田氏

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[東京 1日 ロイター] – <メリルリンチ日本証券 チーフFXストラテジスト 山田修輔氏>

資源価格の下落によるドル高の流れで、豪ドルなど資源国通貨が急落している。ただ、これが世界的なリスクオフにつながり、円高になるとのシナリオは考えにくい。

原油安の背景にあるのは石油輸出国機構(OPEC)の戦略による供給サイドの要因と見られている。資源国のリスク通貨や株式市場、国債が不安定化しないかは注視する必要があるが、これまでのところ需要サイドが弱いわけではない。

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【引用元】ロイター通信

12月1日の海外株式・債券・為替・商品市場

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  (ブルームバーグ):欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。
◎NY外為:ドルが5年ぶり高値から下落-上昇行き過ぎとの見方
ニューヨーク外国為替市場では、ドルが約5年ぶり高値から下落。このところの上昇は行き過ぎとの見方が広がった。
ドルは主要16通貨の大半に対して値下がり。ブルームバーグ・ドル・スポット指数の相対力指数(RSI )は11月28日に70を上回った。同指数が70を上回ると相場反転につながるとの見方がある。ロシア・ルーブルなど資源国通貨の一部も安い。原油相場が5年ぶり安値を付けたことが手掛かり。円は一時7年ぶり安値に下げた後、上昇に転じた。ムーディーズ・インベスターズ・サービスは日本国債の格付けを引き下げた。
みずほフィナンシャルグループの為替セールス担当ファビアン・エリアソン氏(ニューヨーク在勤)は「米国や欧州、アジアで市場の認識を変えるような材料が出てくるまではレンジ内の取引となるだろう」と予想。「トレンドはなおしっかりと保たれている。ドルは上昇すると引き続き考えている」と述べた。

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【引用元】ブルームバーグ

「為替安定を」コスト増に懸念

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 東京外国為替市場の円相場が一時1ドル=119円台に下落した1日、県内企業からは原料価格や燃料費などのコスト増加に対する懸念の声が上がった。円相場は3カ月で15円近く下落し、120円をうかがう勢いだ。今後の事業計画を立てにくくなっている企業もあり、衆院選の公示を翌日に控える中、県内企業は「為替の安定のために政治の力を発揮してほしい」と口をそろえた。

 昨年末以降、101~105円台でほぼ安定していた円相場は9月以降、大幅に下落している。産業用機械製造の片桐鉄工所(新潟市江南区)は海外から仕入れた金属素材を加工し、主に国内向けに販売している。「為替の急激な変動で仕入れ原価や販売価格の見積もりが困難になっている」と訴えた。

 下越地方の印刷業者は「原材料費の上昇がこれ以上進めば、(発注元から)値上がり分のコスト負担を求められるかもしれない」と懸念する。コスト上昇分の負担を求める圧力が強くなるのを感じており、実際に取引を停止した発注元もあるという。「行きすぎた円安になっているのではないか」と1ドル=100円前後での安定を政治に期待する。

 輸出型企業からも懸念の声が上がる。パソコンなどの部品を製造するウエカツ工業(上越市)は、マレーシアに生産設備の移転を進めている。円安基調を歓迎しつつも「極端に円安が進めば、海外の生産体制の見直しも必要になる。為替が不安定では事業計画を立てにくい」とこぼす。

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【引用元】新潟日報

設備投資は増加傾向、為替は注視=菅官房長官

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[東京 1日 ロイター] – 菅義偉官房長官は1日午前の会見で、この日発表された7─9月の法人企業統計で設備投資額が前年比5.5%増となったことについて、「設備投資は増加傾向にある」との判断を示したうえで、「企業収益の改善等を背景に設備投資は増加していくことが期待される。その動向を注視したい」と語った。

また、為替市場で円安が進んでいることについては「言及は控える」とし、現状を追認するということかとの質問には「為替については注視していくという以外の発言は控えたい」と述べるにとどめた。

菅官房長官は円安に関して、「影響を受けている中小企業や地方を中心に、対応策に取り組んでいる状況だ。影響を受けている人に配慮するのは当然のことだ」と述べた。

円安を受けて株高が進んでいることについては「株価そのものへのコメントは市場に影響を与えるので控える」としたうえで、株価は総体的なものを反映して動くとの認識を示した。

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【引用元】ロイター通信

東京午前=株価が下げ幅縮小、ドル円は118円半ばへ戻す

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 東京午前の為替市場はややドル買い・円売りに。昨日は一時的にせよドル円が119円台をつけたが、その達成感から序盤は利益確定のドル売りが入りやすかったことに加え、日経平均株価が予想通り反落して寄り付いたことから、ドル円は一時118.23円までレンジ下限を広げた。これに伴いクロス円も水準を切り下げ、ユーロ円は147.48円、ポンド円は186.04円、スイスフラン円は122.58円、豪ドル円は100.27円、NZドル円は92.98円、加ドル円は104.43円までそれぞれ下げた。

 ただその後に本邦株価は下げ渋り、前日比10円安付近まで下げ幅を縮小すると、ドル円は118.50円までレンジ上限を拡大。ドル買いに傾いたことから、ユーロドルは1.2462ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9655CHFまでドル高・他通貨安が進んだ。またクロス円もドル円につられて円安に傾き、ユーロ円は147円半ば、ポンド円は186.30円近辺まで戻した。

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【引用元】Yahoo!ファイナンス

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